飲酒を伴う懇親会エチケット
●懇親会でのマナー
以下の行為に留意する
1)幹事に迷惑をかけない
・出欠回答の〆切日を遵守する
2)お店、他のお客に迷惑をかけない
・コールしない
・自重不能、度を超えた大声で会話しない
・お店のスタッフに失礼な言動をとらない
3)仲間に迷惑をかけない
・他人にアルコール(おかわり)を強要しない
・コールしない
→コールはコミュニケーションではない
・自己制御不能まで飲み過ぎない
→仲間を傷つける発言をしない
→トイレから自力で戻ってこれない
→自力で帰宅できない
・ハシゴ酒(次店飲酒)を強要しない
・金銭の貸し借りをしない
→金銭の貸し借りが生じる場合は、双方その場で(LINEなどで)メモを残す。
その場で以上の事項について、気付いた人はマナー違反者にココに明記あることを教えてあげる。
◎上下関係は無いので、以下の気遣いは必要ありません。
・挨拶の有無、または誰がやるか
・上座下座、どこに座るか
・お酌
・乾杯時のグラスの高さ
・乾杯後の不思議な拍手
・料理の取り分け
・上着、履物の預かりお世話
●懇親会実施の根拠
1)相互理解を深めるため
2)互いの健闘をたたえ合うため
3)前向き上向きな鋭気を養うため
4)楽しく過ごすため
→バカ騒ぎ憂さ晴らしのためではない
●懇親会のお知らせ
1)懇親会の開催自体が第一目的である時、全体連絡にてお知らせする。
2)大会参加者による同日開催の懇親会については、全体連絡しても・しなくてもよい。
→情報開示の適切・適度な対応をとる